「2歳からのかわいいおもちゃと雑貨のirotoi」は、その名の通り「2~4歳くらいのお子様と家族が楽しむ生活」をコンセプトに、おもちゃや暮らしの雑貨をセレクトしています。
現在では、様々な技術が発展して子供にとって刺激的で楽しそうなおもちゃや映像がたくさんあります。
子供達ももちろんそれらに興味を持つでしょう。
私は育児コンサルでも、教育者でも、ママの代表として意見が言えるほどカリスマ性がある者でもありませんが、一つ思うのは、アナログ性のあるおもちゃで遊べるのは、自我が芽生えるちょっと前くらいまでの貴重な一時期なのでは?と思っています。
2歳頃になると言葉も理解してきて少しコミュニケーションがとれるようになってきます。
赤ちゃんの時よりもできることが増えてきて遊び方も少し広がってきます。
そんな時に、irotoiのおもちゃは役立つと思います。
刺激的ではない、ある意味素朴なおもちゃばかりですが、親子で一緒に「遊ぶ」「感じる」「楽しむ」ことができるおもちゃを中心にセレクトしています。
それは同時に創造力も豊かにしてくれると思います。
ぜひ、おもちゃを使って語りかけてみたり一緒に遊んでみたりして親子の絆を深めていってほしいと思います。
ドイツには「toi toi toi(トイトイトイ)」と言うおまじないの言葉があります。
このtoitoitoiという言葉には「いいことがありますように」と言う意味があるそうです。
カラフルな色のおもちゃや雑貨は気持ちをワクワクさせてくれます。
様々な色の楽しい空間「iro」と、いいことがありますようにという「toi」とを合わせてirotoiになりました。
また、綴りは違いますがおもちゃの「toy」も含まれています。